びっくりするほどWebライター

薄毛のWebライターが、ライティングのやり方を教えるよ!

知識を増やすとオリジナルな記事が書けるみたいだ

今日も朝から執筆しています。

ここ最近はずっと薄毛対策の記事ばかり書いていますが、ネットで調べるだけじゃどこも似通った情報しか載ってないですね!

 

そこで、この間から自分の持っている視点を交えて記事を装飾するようにしています。

例えば、以前ブログでマーケティングについて書きましたが今日書いた記事はそれに絡めて書いてみました。

薄毛対策×マーケティング

オリジナルな匂いがしてきませんか?

 

視点を様々に持つことは大切ですが、それを活かさないことには意味がありません。

アウトプットを続けることで、自分のものにしていく感覚です。

拙い知識でブログとマーケティングを掛け合わせた経験があったからオリジナリティがある記事にできたんだと思ってます。

アウトプットの大切さを改めて感じた朝でした!

朝の執筆活動

お久しぶりです。

兼業ライターを初めて結構経ちますが、人って行動しないと全然レベルアップしないものですね!

とあるサイトにライターとして登録して2年。

依頼されるがままに記事を書き続けてきましたが単価は全然上がりません。

単価が上がらないからモチベーションも上がらない。

クオリティだけがただただ下がり続けるという恐ろしい悪循環です。

 

ランサーズへ登録してからそろそろ一年経ちます。

自分から取りに行く仕事って大変ですけど成長するんですね。

最初は単価0.5円未満の仕事しかできませんでしたが、だんだんとクオリティの高い文章ご書けるようになりそこそこいい仕事もできるようになってきました。

こうなるとモチベーションもバリバリ上がります。

ゴミみたいな記事しか書けなかった僕が、今や認定ランサーです。

 

最近は、朝4時に起きてから執筆活動をしています。

1日1本、できれば次の仕事の提案とプロット書きも。

これがまた捗るんですよね!

おかげで、執筆効率が上がってきました!

これが無事にワザ化できたらここでも共有するので、そしたら書きにきますね!

お前もやってるだろ!絶対に伝わらない文章と3つの対策!

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「伝わる文章」というのが最近の流行にあります。
じゃあ反対に「絶対に伝わらない文章」ってどんな文章なんだろう。
それって伝わる文章を書くカギになるんじゃないのか!?
そう考えた僕は、1週間かけて自分の提出した記事を振り返ってみたんです。
もちろん、「破綻した文章」は論外です。

 

その結果、文章あるあるというか、ライターあるあるというか、僕あるあるなんですが、やっちゃいガチなミスを見つけました!
それでは、次の文章をご覧ください。

■絶対に伝わらない文章

私は、朝から帽子をかぶった少年の傍にいる。

一見問題が無さそうな文章ですが、良く考えてみると意味がわかりません。
というか、二通りの意味にとれます。

  • 私は、「朝から帽子をかぶった少年」の傍にいる
  • 私は、朝から「帽子をかぶった少年」の傍にいる

これはあくまで例文ですが、僕自身、こういう文章結構書いちゃってました。
ゴメンね!ごめん!
というかあなたも、自分の文章振り返ってみてください。
手遅れにならないうちに、訂正しないと、僕みたいにめっちゃ恥ずかしい想いしますよ!

■3つの対策

意味がふたつに取れる文章は気づかないうちに結構やりガチなんです。
文法上間違ってないので、さらっとした読み返しや、自動校正ツールではチェック漏れしてしまうのも厄介な点。
そのため、ミスしたらそのまま投稿してしまう可能性も高いです。

そこで、今回3つの対策を見つけてきました。
この対策を意識して書くと、驚くほどミスが減るので、是非参考にしてください。


■句読点を意識する

私は、朝から帽子をかぶった少年の傍にいる。
         ↓
私は朝から、帽子をかぶった少年の傍にいる。
         or
私は、朝から帽子をかぶった少年の、傍にいる。

わかりやすい文章を書く時に、最初に意識するのは句読点です。
大抵の文章読本に、句読点の位置に関する記事が書かれているほどです。
見た目でわかるのが、句読点法の利点ですね。
ただ、やりすぎると逆に見づらくなってしまうので注意です!


■修飾語は、非修飾語のできるだけ近くに置く

私は、朝から帽子をかぶった少年の傍にいる。
         ↓
私は、帽子をかぶった少年の傍に朝からいる。
         or
私は、帽子を朝からかぶった少年の傍にいる。

例文で、キーになる修飾語は「朝から」です。
この「朝から」が「かかる語」は「かぶった」か「いる」ですね。
そのため、「朝から」の位置を、意味が通じるように移動させるのです。

「傍に朝からいる」もしくは「帽子を朝からかぶった」

こうすると、「朝から」がかかる語が自明になりますね。

■文章はできるだけ短く

私は、朝から帽子をかぶった少年の傍にいる。
         ↓
少年は帽子をかぶっている。
私は、朝から彼の傍にいる。
         or
少年は朝から帽子をかぶっている。
私は彼の傍にいる。

簡単に言えば、文章を二つにしてしまうということです。
長ければ長いだけ文章は複雑になります。
たとえ、今回の様に意味が二つに取れない文章だったとしても、読者が誤読してしまうかもしれません。
文章は、できる限り短くするのが、得策でしょう!

 

■まとめ

この手のミスは、さらっと読み返しただけでは発見しづらいのが難点です。

以上の3つの点を意識して、ミス自体が無いように文章を書いていきましょう!

 

センテンススプリングであそぶTV局に不快感!

擁護派の方には申し訳ありませんが、ベッキーを擁護する内容じゃないです。
「ニュース番組が遊ぶな!」って内容です。

 

新聞やニュース番組などの報道メディアにおいて、最も大切なのは客観性、第三者性です。
自身の感想なり考えなりを持つ指針となるのが報道メディアです。
そのため、そこに主観を入れてしまうと「番組の主観=事実」という認識を視聴者に与えてしまいます。
その最たるものが、自民党に対するヘイト報道であったり韓流偏向報道ですね。

 

当時の社会は、TV至上主義。
善良なる日本国民達は、ニュースの偏向報道をそのまま信じてしまいました。
何もかんも自民が悪い、その点韓国は素晴らしい。
結果、売国民主が政権を取り日本は暗黒期を迎えたわけです。
主観を交えた報道は、確実に国民に悪影響を与えるのです。

 

ベッキーの不倫報道で、また燃料が投下されました。
「センテンススプリング」
もう説明せずともお腹いっぱいでしょうが、文春の英語訳です。
ネット上は新しいおもちゃが手に入って大盛況!
2chもツイッターブログ界隈も、センテンススプリング一色です。
だけどTV局が、まして報道番組がそれをやっちゃいけないでしょ。

 

池上彰さんは、割と左巻きの主張を持っている人ですが、TVではできる限りそれを出さないようにしているそうです。
TVは如何なるときも中立の立場で報道しなくてはいけないからです。
ということを踏まえて、この画像を見てください。

 

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これ、完全にいじめる側の視点で報道してますよね。
コメンテーターが弄るならいいんですが、番組の主張として茶化すは放送倫理的に最悪だと思うんです。
面白いですよ?絶対に面白いんです。
だけど、それは個人として斬るべきであって番組として斬ってはダメ。

というか素材をそのまま出しても面白くないでしょ。

 

こんな学生みたいなことをやってるから視聴者に逃げられてるんだってことに気がつかないと、フジテレビはどこまでも日本人に見放されていきますよ。

副業ライターの独り言~出会い系編~

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ライターやってて困ることは、同じ内容についてのタスクがもう一度来たときです。
前回書くときに、どうやって伝えるか、どうやれば伝わるかを考え抜いてしまったわけで、それ以上のものを出せと言われてもキビしいんです。
かと言って、クオリティを下げるわけにもいかないし。
結局、視点を変えるなり言い方を変えるなりして、まったく違う文章で提出するんですが、どういうわけかもう一回同じテーマが続いたりするんです。

 

特に厄介なのが「出会い系」について。
人気のテーマらしく、何度も何度も似たようなタスクが舞い込んできます。
その度に調査するので、もはや出会い系マスターですよ。やったことないに。
なんかもう、中学生のエロ知識みたいになっちゃってます。

齢30にして耳年増!

 

「神待ち」って知ってます?
家出少女が、泊めてくれる神の様な男を待つための掲示板のことなんですけど、まぁ一種の出会い系サイトです。
おもしろいのが、書き込んだ少女のいる地域に神が二人以上いるときです。
神同士が1人の少女を巡って争いを起こすんです!
史上最も下世話な宗教戦争ですよ!

 

書きたい!
ひとりの少女が、神々の黄昏(ラグナロク)を引き起こす!とか厨二なこと書きたい!
そこから繰り広げられる、男二人と女の駆け引きを壮大な表現で描写したい!

 

疼く両手を封印して、タスクをこなします。
大変だけど楽しい副業ライター。
本業の人はもっと大変なんだろうなぁ。

 

1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方

1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方

 

 

ライターをやっていて身についたこと

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僕は副業でライター活動をしています。
自分で仕事を取ってくるランサーズやクラウドワークスではなく、業者から直接タスクを請け負う形でやっているので収入は安定。
タスクも、無理の無い範囲でやっているため、趣味としてはとても充実しています。

 

業者からくるお題は多岐にわたっているため、いちいち調査が必要なのが面倒です。
とはいえ、そのお陰で普通に生活していては関わりのないような雑学というか、社会の裏技的なことを知ることができるのもライターの魅力。
女性用洗顔フォームの話題について詳しい三十路男子なんて、そうそう居るものではないと思います。

 

雑学の他に得たものと言えば、やはり文章の書き方。
それも、効率的な書き方です。
文章力という括りで考えれば、僕なんてゴミみたいなものですが、効率の良さに限って言えば中々なものだと自負しています。


数をこなさなくちゃ、まとまった収入にならないのが零細ライターの運命ですからね。
次々とタスクをこなすには、効率を改善する努力が必要だったわけです。
そのノウハウは、みなさんともシェアしたかったので、このブログでも色々と書かせていただきました。

 

いつか、今まで得た知識を体系化して、kindleで一冊本を出したいです。
効率よく文章が書けるようになりたい人向けで一冊。
「鼻をほじりながら10分でブログが更新できる本」みたいなタイトルで。

 

そのために、自分が得た知識やノウハウを、できるだけたくさんワザに落とし込もうと思います!
そしてそれを、このブログで紹介していけたら最高ですね!
ブログをくまなく読んでいたら、書いた本意味なくなっちゃいそうだけですけどね!