ライターをやっていて身についたこと
僕は副業でライター活動をしています。
自分で仕事を取ってくるランサーズやクラウドワークスではなく、業者から直接タスクを請け負う形でやっているので収入は安定。
タスクも、無理の無い範囲でやっているため、趣味としてはとても充実しています。
業者からくるお題は多岐にわたっているため、いちいち調査が必要なのが面倒です。
とはいえ、そのお陰で普通に生活していては関わりのないような雑学というか、社会の裏技的なことを知ることができるのもライターの魅力。
女性用洗顔フォームの話題について詳しい三十路男子なんて、そうそう居るものではないと思います。
雑学の他に得たものと言えば、やはり文章の書き方。
それも、効率的な書き方です。
文章力という括りで考えれば、僕なんてゴミみたいなものですが、効率の良さに限って言えば中々なものだと自負しています。
数をこなさなくちゃ、まとまった収入にならないのが零細ライターの運命ですからね。
次々とタスクをこなすには、効率を改善する努力が必要だったわけです。
そのノウハウは、みなさんともシェアしたかったので、このブログでも色々と書かせていただきました。
いつか、今まで得た知識を体系化して、kindleで一冊本を出したいです。
効率よく文章が書けるようになりたい人向けで一冊。
「鼻をほじりながら10分でブログが更新できる本」みたいなタイトルで。
そのために、自分が得た知識やノウハウを、できるだけたくさんワザに落とし込もうと思います!
そしてそれを、このブログで紹介していけたら最高ですね!
ブログをくまなく読んでいたら、書いた本意味なくなっちゃいそうだけですけどね!