びっくりするほどWebライター

薄毛のWebライターが、ライティングのやり方を教えるよ!

ブログを長続きさせる3つの工夫!

f:id:sbtimon:20160110175512j:plain

ブログを長続きさせるのって結構大変ですよね。
ネタ切れ、モチベーション切れ、時間切れ。
ブログが続かない理由は、たくさんあります。

 

ネタ切れの対策は、「転から発想法」や「書き出せば何とかなる理論」「書き出しパクリ大作戦」を紹介しています。
しかし、書く時間が足りないという問題については、どうしようもありません。
空いた時間にたくさん書けばいい!とはよく聞きますが、やってみるとわかるとおり、ブログって本気でやると結構体力使うんですよね。
書けて3本くらいが限界かと思います。

 

僕は、ブログを長続きさせるために3つの工夫をしています。
ぜひ皆さんにも試して欲しいので一緒にシェアしていきましょう!

 

■書けるときには2本書く

これが一番やっていることです。
ブログは基本的に2本書くのです。
投稿は1本だけ。もうひとつはストックしておくのです。

 

ストックを溜めることが大切というのもありますが、もうひとつ大切な理由があります。
時間をあけてから、ストックしておいたネタを見ると、新しいネタを思いつくことが多々あるからです。

 

よく、文章は1日あけてから見直すと客観的に見れるといいます。
時間をあければあけるほど、文章は客観的に捉えることができるのです。
かつて考えていたことも、今の自分にとっては「異なる考え方」と捉えることができるかもしれません。

 

そうなればしめたもの!
今の自分と過去の自分、ふたつの考え方から新しいアイディアを生み出すことだって不可能ではありません!
新しい記事を書く、モチベーションも湧き上がってくることでしょう!


■連続更新→長期休暇をくりかえす

ブログは連続更新が大切だと言います。
しかし、自分の知識を削って連続で更新していると、消耗するだけ消耗してモチベーションまで下がっていきます。
もう更新なんて嫌だ!そうなる前に、ぜひ休暇をとってください。

 

筋トレは毎日やると筋繊維が治る暇がないので、かえって弱体化するといいます。
文章トレーニングも一緒です。
毎日書くと、そのことばかりに気を取られ、成長がおろそかになってしまいます。

 

知識を消耗するだけ消耗して、休暇を取る。
休暇中は、知識を得るために読書や新しいことに挑戦をする。
そうして、再びブログを書くと、驚くほど考え方が成長している自分に気づくことでしょう。
どうしても更新する時間が作れないなら、休んでみるといいかもしれません!

 

■最後の手段!振り返り更新!

どうしても更新したい!でも時間が足りない!
そんなときは、自分の記事を振り返ってみるのもいいでしょう。

 

「○○な人にオススメな記事まとめ」は普段から自分の記事のターゲット読者を意識していたら短時間で作れます。
「今日書いた記事は○○な人を対象にして書いたぞ!」といつも意識するようにしてください。
10分くらいで、パパパッと書くことができますよ!

 

 

■無理しないことが続ける秘訣

月並みですが、長続きさせるには無理をしないことが肝心です。

書き続けてつらいなって思ったら、1週間くらい休んでみてください。

その間に、アイディアが浮かんだら、それはストックに回して絶対に1週間は安静に。

じっくり頭を回復させてから更新再開させましょう。

驚くほど、書けるようになっているはずです!

 

sbtimon.hatenablog.com

sbtimon.hatenablog.com

sbtimon.hatenablog.com