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びっくりするほどWebライター

薄毛のWebライターが、ライティングのやり方を教えるよ!

読んでもらえるブログを書くための3つの工夫「ホンモノの文章力―自分を売り込む技術」

まずは読み手の興味をひくのに、最初の一文は大きな役割を果たすからだ。

樋口裕一著「ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)」の一説です。


書き出しの一文を工夫することは、とても重要です。
ブログの読者の場合、書籍と違ってお金がかかっていません。
そのため、興味をひかれない場合、ブラウザで戻っても誰も損しないからです。
逆に、興味をひく文章が書かれていた場合、ブログを最後まで読んでもらえるため、定期購読者の「見込み客」となってくれるでしょう。

「ホンモノの文章力」の「作文・エッセイの書き方」の章では、書き出しを工夫するための3つの技が紹介されています。

インパクトのあることをズバリ書く

会話や行動の描写で始める

「まくら」で始める

これをマスターして、状況で使い分けることが書き出しを工夫する上で重要だと言っています。

ちなみに、「まくら」とは、落語で本格的にネタに入る前の部分です。
世間話みたいな奴で共感を得てから、テーマに入っていくっていうイメージでしょうか。

 

さて、書き出しについては、僕も以前「書き出しパクリ大作戦」という工夫を紹介しました。
これは、あくまで書き出しが思い浮かばない人のための手法として紹介したのですが、
実は、「読み手の興味をひく」という意味でも、この大作戦は非常に効果的なのです!

雑誌に書かれている文章と言うのは、いわばプロのライターが書いた文章です。
ということは、もちろん読み手の興味を引くことに関してもプロ!
特に雑誌の場合、一文で興味を引かないと、その記事を飛ばして次の記事を読まれてしまう上、最悪立ち読みで終了されてしまう可能性がある文章の戦場!
そこから「型」をパクるということは、すでに工夫に工夫を重ねた文章を自分のものにできるということ。
雑誌を読んでお気に入りの一文は、メモ帳にストックしておくといいですよ。

sbtimon.hatenablog.com


ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)」では、エッセイだけでなく、小論文や自己推薦所、eメールの書く技術も紹介されています。

そしてそのことで、文章を書くことは自らを消費することではなく、自分の世界を築き上げることであるということを訴えています。
自分の知識や経験を消費しない文章を書きたいかたは、是非。

 

ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)

ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)