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びっくりするほどWebライター

薄毛のWebライターが、ライティングのやり方を教えるよ!

優れたアイディアを出したいなら優れた断片をたくさん持て!

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前回の記事で、面白い記事を書くためには突き抜けなくちゃいけないと書きました。 では、何も突き抜けていない人は面白い記事を書けないのかというと、そうではありません。 でないと、希望も何もあったもんじゃない! ヒントは、ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄先生にありました。

ナントカカントカ→とほうもない思いつき

ドラえもんと言ったら、アイディアの宝庫。 アイディアを捻出するヒントは豊富にありそうです。 そう思って、「藤子・F・不二雄の発想術 (小学館新書)」という本を読んでみました。 藤子・F・不二男先生がアイディアを出す方法は「ほんのちょっとした思い付きをナントカカントカまとめあげること」でした。

なるほど、まったくわからん。

いや、本人もあまりにも素っ気ないと思ったらしく、その後、わかりやすい回答を「空想天文学入門(アイザック・アシモフ著)」から発見したそうです。 それは、「数多くの断片を持つこと」「断片を組み合わせる能力を持つこと」です。

のび太の恐竜」という作品があります。「恐竜」という断片が核になっています。これが古代の生物であるということは、すべての人が持っている知識です。これを、「のび太」という現代の少年と組み合わせることから、「ナントカカントカ」が始まるわけです。

思えばドラえもんの秘密道具は、断片の組み合わせに満ちています。

タケコプター=竹とんぼ+ヘリコプター ・どこでもドア=ワープ+ドア ・もしもボックス=もしもし+もしも

アイディアを作り出すには、断片を組み合わせる力が必要なんですね!

クリエイティブ・ジャンプを生み出す力

嶋浩一郎氏は自著の「藤子・F・不二雄の発想術 (小学館新書)」で、異なる情報をつなげることを推奨しています。 そのときのギャップは大きいほど、クリエイティブジャンプを生み出すきっかけになるそうです。 思い切って、正反対のものを組み合わせてみると思わぬ発見があったりするのです。

例として挙げられたのは、「地吹雪×観光」 暖かい都会にいる人は地吹雪を体験したことがありません。 その結果、おもしろがって「地吹雪体験ツアー」に参加してしまうのです。

ブログのネタに困ったときは

この断片を組み合わせるという手法は、ブログのネタに困ったときに使えそうです。 日常生活で、ちょっと気になったことと正反対のものを組み合わせてみたり、気になったニュース二つを組み合わせてみたり。 アイディアを捻出する訓練にもなるので、是非つかってみたい手法ですね!

藤子・F・不二雄の発想術 (小学館新書)

藤子・F・不二雄の発想術 (小学館新書)