読書にメモはつきものだった!
仕事の合間に、図書館で借りてきた本を読み漁っています。
特に気になった内容はブログで紹介したいと思っていたのですが、一気にたくさん読んでしまうため、どの本に書いてあったのか忘れてしまうのが難点!
図書館で借りた本なので、書き込みをするわけにもいかず、参っています。
そこで、今日はA5の小さなノートを調達することに!
今まで、本に書き込みをしたことはあっても、付箋をしたことはなかったんです。
外見があんまりきれいじゃなくなっちゃうので、読書しててテンションがあがらないんですよね。
文字も隠れちゃうし。
でも、背に腹は変えられません!
書き込みができない以上、方法論は2つ!
「読書メモを取る」か「付箋を貼る」か!
付箋が嫌な僕に、選ぶ余地はありませんね!
そういえば、石井貴士さんの書いた「1分間文章術」の中にこんなことが書かれています。
一言一句真似をすることによって、好きな作家の「息づかい」を自分のものにしていきます。
これは「好きな作家の文章術をものにしたいなら、武道の『型』のように文章を何度も書き写すといい」という内容の本です。
文章術を学ぶわけではないので全てを書き写すことはしませんが、気になった一文を書き写すことでその内容は、より自分のものになることに違いはないはずです。
ブログのネタが尽きたとき、読んだ本の感想がレビューできたら最高!
それを目標にメモ読書をがんばっていきます!